【長崎コロナ・長崎県コロナ】長崎県内の高校生世代 160人感染 臨時校長会でコロナ対策協議・・・情報がtwitterで拡散される

長崎県内の高校生世代 160人感染 臨時校長会でコロナ対策協議(長崎新聞) – Yahoo!ニュース

長崎県教委は31日、県立学校の臨時校長会をオンラインで開き、新学期に新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎながら学びの機会をどう担保していくかなどについて情報を共有した。会合では7月下旬以降、高校生世代の15~18歳の新規感染者が約160人に上ったことを明らかにした上で、若年層の感染対策の重要性を再確認した。
 県立中、高、特別支援の計70校の校長らが出席。平田修三県教育長は感染力が強いデルタ株への置き換わりが進んでいることについて「新たなフェーズ。去年とは全く違う」と警戒を呼び掛けた上で「学びを止めないという学校の使命を果たしてほしい。行事は今は実施できないと思うが、時期、場所、方法など知恵を出し合いながら、どうやったらできるかを考えてほしい」とあいさつ。
 県医療政策課の安藤隆雄医療監がデータを示しながら県内の感染状況を説明。15~18歳の感染者数は第4波では約50人だったが第5波では、7月下旬以降に急増、現在約160人に上っているという。感染経路について中学生は約6割が家庭だが、高校生は学校が約3割、不明が約4割に上っていると明らかにした。
 生徒だけでなく、家族や職員が注意すべき点として、手指の消毒やマスクの着用などに加え、接待を伴う飲食店の利用を控えることなどを挙げた。
 登校時の感染リスク低減のため、県教委はまん延防止等重点措置の対象地域になった長崎、佐世保両市などの県立高校・中学で12日まで分散・時差登校を実施する。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/88bc463a2d91bb5094ea9f37c1deac09a0c813d2

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