【続報】宮城で新たに204人感染 このうち仙台市104人 大崎市23人 仙台市と白石市でクラスター 患者2人死亡（KHB東日本放送） – Yahoo!ニュース
宮城県内では27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに204人確認されました。
市町村別では、仙台市104人、大崎市23人、富谷市11人、石巻市9人、登米市7人、亘理町6人、柴田町5人、東松島市・大河原町で各4人、名取市・岩沼市・山元町で各3人、栗原市・七ヶ浜町、利府町、大衡村で各2人、角田市・塩釜市・気仙沼市・村田町・丸森町・松島町・大和町・加美町・美里町で各1人、県外在住者5人です。
年代別では、20代が40人で最も多く、次いで40代38人、10代33人、30代31人のほか、10歳未満14人、50代24人、60代14人、70代5人、80代4人、90代1人です。
仙台市では道路貨物運送業の従業員7人の陽性が判明したほか、白石市の総合工事業の事務所に滞在していた8人の陽性が判明し、それぞれクラスターの発生が認定されました。
また、県内で入院患者2人が亡くなり、県内の死者は99人になりました。
確保病床の使用率は、宮城県全体で60.9％（274／450床）、重症病床は58.0％（29／50床）、仙台医療圏に限ると61.7％（182／295床）、重症病床は68.6％（24／35床）です。宿泊療養中は751人、自宅療養中は498人、入院・療養先調整中は827人です。
なお、宮城県が発表している26日午前9時集計のPCR検査等の実施状況は、23日は1，599件（陽性151）、24日は1，553件（陽性283）、25日は896件（陽性39）、コールセンターへの相談件数は、23日は589件、24日は494件、25日は546件となっています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/82a7264e214fafdf26a0ec3ecc2e84e1478786b8
