【宮城コロナ・宮城県コロナ・仙台コロナ・仙台市コロナ】宮城県内227人感染(仙台市で128人、名取市で13人、大崎市で11人など)仙台市の大学と施設で新たなクラスターが発生、どこの大学、施設なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

宮城で227人感染 大学と国家公務施設でクラスター 自宅療養が最多を更新 ホテル療養待機も469人(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では8月26日、新たに仙台市で128人、名取市で13人、大崎市で11人、石巻市、多賀城市、柴田町で各8人、栗原市で6人、登米市、富谷市、亘理町で各5人、川崎町、山元町で各4人、岩沼市、利府町で各3人、塩釜市、白石市、東松島市、大河原町、大和町で各2人、丸森町、七ヶ浜町、加美町、大衡村で各1人、そして県外在住者2人の、合わせて227人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
先週の木曜日の感染確認231人を4人下回りましたが、木曜日としては過去2番目に多い数です。

227人のうち約6割の135人が現時点で感染経路がわかっていません。
年代別では、10歳未満20人、10代26人、20代66人、30代39人、40代47人、50代18人、60代6人、70代3人、80代1人、90代1人となっていて、40代以下が約87%を占めています。

すでにクラスターの発生が確認されていた東北福祉大学で、新たに16人の感染が判明し、仙台市は「大学の施設で新たなクラスターが発生した」と発表しました。また仙台市は、仙台市内にある国家公務施設で6人の感染が確認されたとして、この施設でもクラスターが発生したと認定しました。

8月中旬から下旬に感染が確認された患者110人からデルタ株の特徴とされる「L452R」変異ウイルスが検出されました。

宮城県は24日時点の直近1週間の実効再生産数を「1.15」と発表しています。

宮城県によりますと、26日午後3時時点で、県内の医療機関に入院している患者は293人(前日比-11人)で、重症者は24人(前日比+1人)となっています。宮城県内の受け入れ可能病床354床の使用率は82.5%で、重症者用34床の病床使用率は70.6%となっていて、仙台医療圏でみると、病床使用率は88.0%、重症者病床使用率は82.6%となっていて、病床のひっ迫が続いています。そのほかにホテル療養中が737人(前日比-7人)、自宅療養中が430人(前日比+3人・過去最多)、療養先調整中が778人(前日比+127人・過去最多)となっています。

そして、宮城県は26日の新型コロナ対策本部会議で、宿泊療養施設に入れずに待機している患者が25日時点で469人いると明らかにしました。これまでの最長のケースでは、自宅で5日間待たされた例もあったということです。県内の宿泊療養施設は26日時点で1000室確保されていますが、県は「部屋が空いても消毒作業などですぐには入室できない。患者の急増で回転が追い付いていない」と待機者が増えている理由を説明しています。県は、27日から宿泊療養施設を新たに200室増やすほか、スタッフを増やすなどして円滑な運用を図っていきたいとしています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/c78dc0d3d319a9ab37b90865223c26e6a5559535

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