【石川コロナ・石川県コロナ・輪島市コロナ】石川県内67人感染 県内の事業所、輪島市の飲食店で新たなクラスター発生 どこの事業所、お店なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

県内2人死亡67人感染 新型コロナ、クラスター2件確認(北國新聞社) – Yahoo!ニュース

石川県は25日、新型コロナウイルスに感染して治療中だった2人(年代、性別など非公表)が死亡したと発表した。この日は10歳未満の児童~80代の67人が新たに陽性となり、クラスター(感染者集団)が2件確認された。経路不明者は25人で、感染者の累計は6949人となった。

 クラスターは、県内の事業所(職場20例目)と、酒類を提供する飲食店(飲食店23例目)で、飲食店は輪島市内のスナックとみられる。事業所は社員ら計5人、飲食店では従業員や客ら計8人が感染した。いずれもマスクを外す場面があったという。

 県指標では直近1週間の新規感染者が485人、感染経路不明者が197人、病床使用率が49・9%、重症病床使用率が20・5%(8人)といずれも前日から下がった。病床使用率は3日ぶりにステージ3相当に改善した。

 67人のうち中等症は6人で、年代別では60代以上が8人だった。自宅療養者は前日から30人増の222人で、入院・療養待機者は34人減の160人。この日に退院、療養を終えたのは72人だった。

 県は25日、石川中央保健福祉センターの20代男性職員(金沢市)が感染したと発表した。20日以降出勤しておらず、同センターは通常通り業務を行う。

  羽咋高教員が感染 県教委によると、羽咋高の40代女性教員(中能登町)の陽性も確認された。濃厚接触者の特定などのため26日は校内への立ち入りを禁止する。

 能美市は25日、市立学校の教員1人が感染したと発表した。

 金沢市教委は市立学校に通う子ども1人が感染したと発表した。白山、野々市の両市教委は中学生各1人の感染を公表した。

  デルタ株89% 石川県は25日、8月中に確認された新型コロナ感染者の検体252件を調べたところ、89・6%がインド由来の変異株「デルタ株」だったと公表した。県はデルタ株の置き換わりが急速に進んでいるとみている。

 県によると、デルタ株の割合は6月は1・3%だったが、7月には40・2%に上昇していた。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/3755092511e769fb49676f20701d601bd98f1470

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