【富山コロナ・富山市コロナ・高岡市コロナ・南砺市コロナ】富山県内132人感染 富山市、高岡市の施設と南砺市の会食で新たなクラスター3件発生 どこの施設なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

県内3クラスター発生 コロナ4日連続3桁 新たに132人(北國新聞社) – Yahoo!ニュース

南砺で宅飲み、富山・高岡の入所施設 入院過去最多257人 富山県は21日、県内の10歳未満から80代男女132人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。富山、高岡市の入所施設と、南砺市の個人宅で行われた「宅飲み」で県内45~47例目のクラスター(感染者集団)が発生。新規感染者数は過去2番目に多く、4日連続で100人を上回った。入院者数は257人で過去最多となった。

 新規感染者は、20日から「まん延防止等重点措置」が適用された富山市で73人に上り、一日の公表では過去2番目に多い人数となった。高岡市は19人、魚津市9人、南砺、射水市は各6人、小矢部、黒部市は各4人、滑川市3人、砺波、上市、立山、氷見の各市町は2人ずつが感染した。年代別では20代が35人で、10代23人、30代17人、40代16人、50代15人、10歳未満11人などだった。中等症3人、無症状11人で、残りは軽症。

 南砺市のクラスターは12~13日、感染拡大地域から帰省した20代男性の自宅に、県内各地に住む知人が集まって計10人で長時間飲食し、19日までに20代男性6人の感染が判明した。同市では初のクラスター発生となった。

 高岡市では、高齢者施設の80代女性入所者4人と職員の男女3人の感染が新たに判明した。7人ともワクチンを接種していなかった。施設は入所者27人、職員15人で、他の職員は検査で陰性だった。県によると、入所者は共有スペースで食事しており、マスク着用が困難な人もいた。感染した入所者の一部は、入院せず施設内で療養する。

 富山市内の施設では新規感染者3人を含め、10歳未満から10代の入所者3人と職員3人の計6人が感染した。市によると施設は入所者40人、職員34人で、6人以外は検査で陰性だった。入所者はマスク着用が徹底されておらず、交流や食事などで感染が広がったとみられる。市は施設の種類を明らかにしていない。

 新規感染者のうち68人は既に感染した家族や知人らの濃厚接触者だった。4人は大阪や愛知など県外との往来があった。18日に公表された射水市の事業所のクラスターで、新たに従業員1人の感染が判明。県内の感染者51人に、感染力が強い「デルタ株」の疑いのある変異株が確認された。

 県庁で会見した太田浩男厚生部次長は、南砺市の「宅飲みクラスター」発生を受け、会食による感染リスクをあらためて強調。県内の飲食店が感染拡大防止に協力し、時短営業をしていることに触れ「飲食店がどれだけ努力しても、自宅に集まって飲酒していては効果がない。そういう行為は控えてほしい」と訴えた。

  県立学校勤務の教職員1人感染 県教委は21日、県立学校に勤務する20代女性教職員1人が感染したと発表した。新規感染者の1人。

 女性は17日の勤務後に発熱し、20日に検査を受けて陽性と判明した。18日以降は勤務しておらず、17日の勤務時に他の教職員や生徒との接触はなかった。

  滑川市職員感染 滑川市は21日、産業民生部の30代女性職員1人が感染したと発表した。新規感染者の1人。

 市によると、窓口業務を担当していたが、マスク着用やアクリル板設置などの対策をしていたため、市民への影響はないとしている。女性は休暇中の19日に発熱し、同日に検査を受けて20日に陽性と判明した。市職員に濃厚接触はおらず、22日に同じ部署の10人がPCR検査を受ける。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad20be950512ad0cf17b103e15dd5f8b26e09c78

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