【島根コロナ・松江市コロナ・島根原発コロナ】島根県内19人感染（松江市12人、益田市5人、浜田市2人）松江市の会食クラスター拡大　島根原発で感染者発生・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】島根県で19人感染、20日新型コロナ　松江市の会食クラスター関連拡大、島根原発も（中国新聞デジタル） – Yahoo!ニュース

島根県と松江市は20日、19人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地は松江市12人、益田市5人、浜田市2人。2桁の感染発表は11日連続で、直近1週間は177人となっている。

　松江市によると、6人がこれまでに発表した感染者の濃厚接触者。このうち1人はクラスター（感染者集団）が発生した市内の個人宅での会食に参加しており、関連は計14人となった。また県外感染者の接触者として20代男性の感染も分かった。

　県感染症対策室によると、益田市の5人と浜田市の1人もこれまでの感染者の接触者だった。また、益田市の3人と浜田市の1人は、発症日2週間前以降の期間に県外への往来があった。

　感染者はいずれも軽症が無症状。不特定多数と接触はなく、接触者は特定できているという。

　また中国電力は、島根原発（松江市鹿島町）構内に勤務する社員1人の感染を発表。一般の感染者の濃厚接触者として19日にPCR検査を実施し、陽性が分かった。原発構内の感染者は8月以降、計13人となった。

　20日夕時点の入院者数は174人（重症者1人）で、確保病床（324床）の使用率は53・7％となっている。宿泊療養は13人、自宅療養は1人。