別の事故の影響で渋滞中か…名神高速で大型トラック3台が絡む玉突き事故 最初に追突した車の運転手が死亡
19日未明、岐阜県羽島市の名神高速で大型トラック3台が絡む玉突き事故があり、26歳の運転手の男性が死亡しました。
19日午前2時半ごろ、羽島市竹鼻町の名神高速下りで、大型トラックが前の大型トラック追突するなど、あわせて3台が絡む玉突き事故になりました。
この事故で、最初に追突した大型トラックを運転していた京都府の会社員・津禰鹿幹さん(26)が病院に搬送されましたが、その後死亡しました。
現場は当時、別の事故の影響で渋滞していたとみられ、警察は事故の原因を詳しく調べています。
