名張の高校で新たに生徒4人感染 生徒や教職員272人を検査(三重テレビ放送) – Yahoo!ニュース
三重県は13日、未就学児から90代までの男女18人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、鈴鹿市と名張市でそれぞれ5人、四日市市で4人、桑名市で2人、伊賀市と伊勢市でそれぞれ1人の合わせて18人です。
クラスターが発生している桑名市内の福祉施設では、新たに利用者1人の感染が確認され、この施設での感染者は8人となりました。
また、これまで男子生徒1人の感染が確認されている名張市内の高校では、この生徒と授業や部活動で接触があった生徒4人の感染が確認されました。
この高校での感染者は5人となりましたが、三重県はそれぞれ接触の場面が異なっているとしてクラスターとはしていません。
三重県では、男子生徒と同じ学年の生徒全員や、13日に感染が発表された生徒4人と同じクラスの生徒など、教職員と合わせて272人の検査を行うことにしています。
13日時点の病床使用率は26.9%
なお、13日時点の病床使用率は26.9%で、重症者用病床の使用率は15.8%となりました。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9c3dc19261f4d4963414d543c6a6ff7ed066cec