【和歌山コロナ・和歌山県コロナ】和歌山県内51人感染、過去2番目（和歌山市が17人、新宮と県外がそれぞれ8人、御坊が7人、岩出が4人、橋本、湯浅、田辺がそれぞれ2人、海南が1人）・・・情報がtwitterで拡散される

【8/15】和歌山県　過去2番目に多い51人が新型コロナ感染　 10歳代や10歳未満の感染も増えている（テレビ和歌山） – Yahoo!ニュース

県内で今日、新たに51人が新型コロナウイルスに感染していたことが判りました。一日の感染者51人は、これまでの県内の最多の55人に次いで2番目に多く、県では改めて感染に対する警戒を呼びかけています。

県によりますと、新たに感染が判ったのは、乳児から70歳代までの男女51人で、保健所管内別では、和歌山市が17人、新宮と県外がそれぞれ8人、御坊が7人、岩出が4人、橋本、湯浅、田辺がそれぞれ2人、海南が1人です。

一日の感染者51人は、これまでの県内の最多となった、今年4月20日の55人に次いで2番目に多く、おとといから3日連続で40人を超えました。

県は、感染が拡大している県外の地域から帰省した人の感染例が多く、また、10歳代や10歳未満の感染も増えているとして、改めて警戒を呼びかけています。

県内の累計の感染者は、亡くなった50人を含めて3475人となり、新たに24人が退院、現在入院している人は263人です。

なお県は、感染者の増加に備えてコロナ対応の病床を500床まで増やしていて、今日現在の病床使用率は52.6％となっています。