【和歌山コロナ・和歌山県コロナ・海南市コロナ】和歌山県内36人感染　海南市の亀川小学校学童保育で新たなクラスター発生・・・情報がtwitterで拡散される

【8/11】和歌山県　36人新型コロナ感染　海南市の亀川小学校学童保育でクラスター（テレビ和歌山） – Yahoo!ニュース

県内で今日、新たに36人が新型コロナウイルスに感染していたことが判り、海南市の学童保育で新たなクラスターも認定されました。

県によりますと、新たに感染が分かったのは、未就学児から60歳代の男女合わせて36人で、保健所管内別では、海南が10人、和歌山市が9人、橋本と御坊がそれぞれ4人、湯浅が3人、田辺と新宮、それに県外がそれぞれ2人です。このうち19人が、すでに感染が判明している人の同居家族など関係者です。

利用している児童2人の感染が、すでに分かっていた海南市且来の市立亀川小学校学童保育で、新たに児童3人の感染が分かり、県は68例目のクラスターとして施設名を公表しました。

第5波に入り、10歳未満や10歳代の感染が増えて、子供から家庭へ感染が広がることで、一つの家庭全部が陽性になる事例もあり、県福祉保健部の野尻孝子技監は、家庭内での感染の予防を呼び掛けるとともに、医療機関に対しては、風邪の症状のある子供にはコロナを疑って検査をするよう求めています。

県内の新型コロナウイルス感染者の累計は、亡くなった50人を含め3308人、現在入院中は239人です。