【徳島コロナ・阿波市コロナ】徳島県12人感染 阿波市の施設で新たなクラスター発生 どこの施設なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

徳島県のクラスター発生の施設は阿波市【5日詳細】(徳島新聞) – Yahoo!ニュース

徳島県は5日、新型コロナウイルスに感染した10歳未満~50代の男女12人について詳細を発表した。このうち4人は、クラスター(感染者集団)が発生した未就学児が通う施設の関係者。県はこの施設の所在地を阿波市と公表し、隣接する美馬、吉野川を含む3市の類似施設を対象に検査を行うとした。このほか、感染者に対するインド由来の変異株「デルタ株」のスクリーニング検査で、1~3日に感染が確認された12人のうち5人から疑い株が検出されたと明らかにした。

 施設の関係者は▽吉野川市の10歳未満の男児▽同市の40代女性会社役員▽阿波市の30代自営業女性▽美馬市の40代会社員女性。男児はこの施設に通っており、他の3人は利用者と職員の家族だった。クラスターの規模は14人となった。

 県は阿波、美馬、吉野川の3市の子どもが通う施設46カ所を対象に、希望する利用者や職員らに対してPCR検査を行う。

 いずれも徳島市に住む未就学児の男女2人の感染も分かった。2人は先に感染した家族の濃厚接触者で、症状が出たため検査を受けた。兵庫県から県内に帰省中の20代女子大学生も陽性となった。

 残る5人は、いずれも徳島市在住の20代と50代の男女。全員が、先に陽性と分かった感染者の濃厚接触者か接触者だった。12人は全員、軽症という。

 デルタ株の疑い株が検出された5人は全員、県外との往来があったか往来のあった人と接触したとみられる。検査対象に占める割合は6月2日にデルタ株のスクリーニング検査を始めて以降、最も高かった。県内で疑い株が検出されたのは計20人となった。

 県内の直近1週間(7月29日~8月4日)の新規感染者数は72人。70人台となったのは、5月18日以来79日ぶり。病床使用率は34・6%となっている。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/68517feca35bac2c4653d5d496848faef32ec7ac

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