冷凍庫のブレーカーを切ったのが原因…両備グループ職場接種でワクチン1600回分廃棄【岡山・岡山市】(OHK岡山放送) – Yahoo!ニュース
冷凍庫のブレーカーを誤って切ったのが原因です。岡山市の両備グループは職場接種用の新型コロナワクチンが使えなくなり1600回分を廃棄したと発表しました。
廃棄されたのは、両備グループの職場接種で使われる予定だったモデルナ社製のワクチン1600回分です。
両備グループによりますと7月5日、ワクチンを保管していた冷凍庫のブレーカーを管理会社の作業員が誤って切断したのが原因で、冷凍庫内の温度がワクチンの保管上限温度を上回ってしまったため、廃棄したということです。
予定していた社員など約6200人の接種に影響はないということです。
両備グループは貴重なワクチンを廃棄せざるを得なかったことを重く受け止め、ワクチンのチェック回数を増やすなど再発防止策を徹底するとしています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb33f4b81a1e4d9a7f226c085b0640329e4da27b