【石川コロナ・石川県コロナ】石川県内56人感染(金沢、白山、加賀、野々市、かほく、七尾、羽咋、津幡、内灘、能登の各市町)県内、福祉施設で新たにクラスター発生・・・情報がtwitterで拡散される

〈詳報〉石川、福祉施設でクラスター、56人感染 療養者824人と最多(北國新聞社) – Yahoo!ニュース

病床使用率もステージ4に悪化 石川県は2日、県内で新たに新型コロナウイルス感染者56人を確認し、県内の福祉施設で通算84例目のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。県内の療養者は824人(前日比19人増)と最多を更新。四つの指標のうち、病床使用率は50・1%となり、最も深刻な「ステージ4」に悪化し、重症者用病床使用率を除く三つの指標がステージ4となった。

 療養状況では、自宅療養が249人(前日比42人増)と最も多く、過去最多となった。入院が218人(同21人増)で、うち重症者は前日と同じ5人。ホテルでの宿泊療養が160人(同13人減)などとなっている。

 新たに感染したのは、金沢、白山、加賀、野々市、かほく、七尾、羽咋、津幡、内灘、能登の各市町と県外在住の10歳未満~90歳以上の男女。

 新規感染者のうち、かほく市の30代女性と、70代~90歳以上の女性4人の計5人は高齢者通所施設の職員と利用者。公表済みの職員と利用者の2人と合わせ、感染者が計7人なり、県は福祉施設10例目のクラスターと認定した。

 県によると、施設では検温や手指消毒などの感染対策は講じられていたが、利用者の一部でマスクの着用が難しく、職員が高齢者の介助で接触が避けられないことから、県は施設内で感染が広まったとみている。職員は約20人で、県は職員や、濃厚接触の利用者らの検査を進めている。

 このほか、既に公表の濃厚接触者または接触者が28人、残る23人の感染経路は分かっていない。

 県内では2日午前10時までに、235件の検査結果が報告された。感染者の累計は5242人となった。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/593be878b081f064e24b61a8183d21164748f689

社会

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました