【茨城コロナ・神栖市コロナ】茨城県内222人感染 神栖市の飲食店で新たなクラスター発生、計14人感染 かすみがうら市、古河市、桜川市でもクラスター発生か・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナ 茨城、最多222人感染 経路不明87人、高水準続く 飲食店でクラスター(茨城新聞クロスアイ) – Yahoo!ニュース

茨城県と水戸市は30日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計222人確認されたと発表した。1日当たりの新規感染者が200人台となるのは初めてで、28日の194人を上回り過去最多を更新。直近1週間の感染者数は前週比2・3倍となり、増加ペースは過去最悪だ。県内の累計感染者は1万2289人。

県によると、直近1週間平均の新規感染者数は124・4人となり、年明けの第3波のピーク96・0人(1月17日)、今春の第4波のピーク69・7人(5月17日)を大幅に上回る。

30日の新規感染者のうち経路不明は87人。3日連続の80人台で、全体に占める割合も4~5割の高水準が続く。年代別内訳は、20代が50人と最多で、次いで30代47人、40代39人。

地域別では県南・県西で7割を占め、居住地別では取手市が23人で最多。古河市22人、つくば市19人と続く。県は「首都圏の影響を受ける県南、県西、鹿行が多いが、水戸を中心とする県央にも少しずつ広がってきている」と説明した。

集団感染では、神栖市内の飲食店で従業員5人と客5人が感染し、陽性者は計14人に拡大。県は店内でのクラスター(感染者集団)発生とした。

かすみがうら市内と古河市内の飲食店でも従業員や客が感染し、それぞれ計5人と計7人に拡大。桜川市内の事業所でも計7人に増え、いずれもクラスター発生の可能性がある。稲敷市内と古河市内の事業所では計14人と計30人に増えた。

県警は30日、土浦署の30代男性署員と20代女性署員の感染を発表した。

30日までに確認された感染者のうち、新たに58人がL452R変異株陽性と判明。1日当たりでは最多で、累計は362人となった。ほかに新型コロナ感染者のうち新たに83人が回復。県内の退院・退所などは計1万922人となった。

■県内の感染状況
新規 222人
累計 12289人
うち死者 167人
退院・退所等 10922人

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c3761289d3f4c59a1cb364e447ab0abad5efcf7

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