広電宮島線 宮島ボートレース場駅付近で人身事故 遮断機をくぐって線路に侵入、80歳男性が転倒 轢かれて死亡 衝撃走る

遮断機をくぐって線路を渡ろうとした80歳男性 転倒して列車と衝突して死亡 広電宮島線は一部区間で一時運転見合わせ

広電宮島線が人身事故により、一部区間で1時間余りの間、運転を見合わせていました。この事故により80歳の男性が死亡しました。

広島電鉄によりますと、廿日市市宮島口にある宮島ボートレース場駅の近くで人身事故あり、午後3時26分から1時間余りの間、広電宮島線のJA広島病院前駅から広電宮島口駅間の上下線で運転を見合わせました。これにより、およそ1700人の移動に影響が出たということです。

廿日市警察署によりますと、広電宮島線の赤崎第二踏切で、午後3時25分ごろ、遮断機をくぐって線路を渡ろうとした男性が転倒、30秒ほど起き上がれずにいたところで、広島駅行きの列車と衝突したということです。男性は、広島市西区に住む80歳で、1時間ほどたって現場で死亡が確認されました。県警は、事故の詳細を引き続き捜査しています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/1a659f1a819090cd4c6ac66fe5b44503b999e0dd

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