ことでん琴平線・高松築港~片原町駅間で人身事故 線路内にいた高齢男性がはねられ死亡 自殺か? 衝撃走る

線路内にいた高齢男性がことでんの列車にはねられ死亡 花火大会の客など5000人に影響【高松】

昨夜(13日)ことでん琴平線の線路上で、高齢とみられる男性が列車にはねられ死亡しました。

昨夜9時12分ごろ、高松市丸の内のことでん琴平線・高松築港~片原町駅間の「城内第2踏切」の西約30メートル付近の線路上で、高齢とみられる男性が、琴平(午後8時12分)発高松築港行きの4両編成の電車にはねられました。

この事故で、男性は病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。警察では、男性の身元の確認を急ぐとともに、なぜ男性が線路内にいたのかなど、事故の原因を調べています。

この事故の影響で、ことでん琴平線は高松築港~瓦町駅間で1時間近く運転を見合わせ、琴平線・長尾線・志度線の9本が運休、19本に最大55分の遅れが出ました。

きのう高松市では、「さぬき高松まつり花火大会」が午後8時10分ごろまで行われていて、帰宅する人など約5000人に影響が出ました。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/514ceaf6826ba7261f282417b3ff0aa8e40aa381

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