名鉄名古屋本線 木曽川堤〜笠松駅間で人身事故 「線路内に入ってきた」男性が列車にはねられ死亡 自殺か? 衝撃走る

名鉄名古屋本線 木曽川堤〜笠松駅間で人身事故 「線路内に入ってきた」男性が列車にはねられ死亡 自殺か? 衝撃走る

12日夜、岐阜県笠松町の名鉄名古屋本線で男性が列車にはねられ死亡しました。この事故で名鉄名古屋本線は、およそ2時間にわたって運転を見合わせました。

 岐阜県笠松町奈良町の名鉄名古屋本線で12日午後8時すぎ、豊橋発・名鉄岐阜行きの特急列車の運転士から「列車と人の事故が発生した」と職員を通じて警察に通報がありました。

 はねられたのは男性で病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。男性の年齢や身元はわかっていません。

 現場は木曽川堤2号の踏切から200mほど南の線路上で、列車には乗客・乗員あわせて99人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。

 列車の運転士(35)は「男の人が線路内に入ってきたのを見て急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話していて、警察は男性の身元の確認を進めるとともに線路に立ち入った経緯などを調べています。

 この事故の影響で名鉄名古屋本線では新木曽川駅から岐阜駅の間でおよそ2時間にわたり運転見合わせとなりました。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d6503c054f081a62888dd58f820f4806610a878d

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