JR久大本線で人身事故 20代女性が死亡 列車ダイヤに影響も | TOSオンライン
6日午後、大分市のJR久大本線の踏切で、20代の女性が列車にはねられ死亡する事故がありました。
この影響で、久大本線と豊肥本線の上下線で一時、運休や遅れが出ました。
事故があったのは、大分市元町のJR久大本線の踏切です。
警察などによりますと、6日午後2時50分ごろ、日田発大分行きの普通列車が、線路上にいた女性をはねました。
女性は20代で病院に搬送されましたが、約1時間半後に亡くなりました。
列車には約70人が乗っていましたが、けがはありませんでした。
この事故の影響でJR久大本線の上下線で約1時間、列車の運転が見合わせとなりました。
このため、久大本線と豊肥本線で、列車の運休や遅れが出ましたが、現在は解消されているということです。