5人で川遊び中1人の姿見えなくなる…探すと水面から足が出た状態の男性発見 ヘリで搬送も5時間後に死亡
24日午前、三重県紀北町の川で遊んでいた46歳の男性が溺れ、死亡しました。
24日午前8時ごろ、紀北町便ノ山の魚飛吊橋近くの又口川で、大阪市の無職・壽崎博さん(46)の姿が見えなくなり、一緒に来た友人が探したところ、壽崎さんの足が水面に出ているのを見つけ、陸に引き上げて119番通報したということです。
壽崎さんは、ヘリコプターで病院に搬送されましたが、およそ5時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、壽崎さんはソフトボールの仲間4人と関西方面から川遊びに来ていたということです。
壽崎さんが溺れた現場周辺は、川遊びをする人も多く、警察が事故の原因を調べています。