【佐世保 鳥インフル】長崎県佐世保市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い どこの養鶏場なのか?・・・現地の情報がネットで拡散される

【長崎】佐世保市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い(長崎国際テレビ) – Yahoo!ニュース

佐世保市の養鶏場で見つかった複数のニワトリの死骸から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が簡易検査で示されました。県は遺伝子検査を進めていて、陽性だった場合、県内の養鶏場では初めての発生となります。

綾香直芳農林部長「まだ本県内では発生したことはない。(確定すれば)初めての発生だ」

鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたのは佐世保市江迎町の養鶏場です。県によりますと、この養鶏場では21日朝、採卵用のニワトリ16羽が死んでいるのが見つかりました。農場から通報を受け、死んだニワトリを含む13羽に高病原性鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、すべてから陽性反応が出たということです。

県は21日、総合対策本部会議を開いて今後の対応について確認。大石知事は「情報共有を密にしながら迅速な対応をしてほしい。事前の準備もしっかりとしてほしい」と述べました。高病原性の疑いがあるかどうか、型を調べる遺伝子検査を現在行っていて、検査結果は22日朝、判明する見通しです。

県によりますとこの養鶏場は鶏舎が7つあり、採卵用のニワトリおよそ2万7400羽を飼育。遺伝子検査で陽性と確定すれば全てが殺処分の対象となります。また、半径10キロ圏内の佐世保、平戸、松浦、佐々の4市町の一部が卵やニワトリの移動や搬出の制限対象となるということです。

県農林部の綾香直芳部長は「しっかりと農家の方に寄り添いながら、広がらないような防疫対策は万全を期さないといけない。ニワトリの殺処分や、移動制限、搬出制限の区域の設定、車両の消毒等にも迅速にうつりたい」と話し、県内139の養鶏場に改めて防疫措置の徹底を呼びかけています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/8253ccf7bf08b6c43feb93b1492aa9b7b703525e

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