武雄市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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武雄市長選挙

武雄市長選挙(2022年12月18日投票) 結果
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武雄市長選告示、新人と現職の一騎打ち 届け出締め切り

 任期満了に伴う武雄市長選は11日告示された。立候補受け付け締め切りの午後5時までに、新人で元市議の宮本栄八氏(67)=武雄町=と、現職で3期目を目指す小松政氏(46)=武雄町=の2人が無所属で届け出て、選挙戦がスタートした。

 同日告示された市議補選(被選挙数1)はいずれも新人の山口幸二氏(61)=武内町=、山口大地氏(31)=山内町=と、元職の猪村利恵子氏(60)=山内町=の3人が立候補を届け出た。投開票は18日。

 市長選は19、21年と2度の浸水被害を踏まえた治水対策や、西九州新幹線を活用した町の活性化策などが争点になる。戸別受信機による防災システム構築を巡る住民訴訟やふるさと納税の返礼品発送遅延問題を受け、適切な行政運営を巡る論戦も注目される。

 宮本氏は、今の市政の問題点を“とりまき市政”にあると指摘。「市長選を通じて住民参加のみんなの市政を取り戻したい」と述べた。小松氏は治水対策を最優先に、安心して暮らせる町づくりを推進するとし「武雄を、西九州ナンバーワンの町にしたい」と意欲を示した

 期日前投票は12~17日の午前8時半から午後8時まで、市役所1階ホールと山内公民館、北方公民館の3カ所で実施。18日の投票は午前7時から午後6時まで市内21カ所で行う。

 選挙人名簿登録者数は3万9658人(男1万8591人、女2万1067人)=12月10日現在。

参照:https://www.saga-s.co.jp/articles/-/960741

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