【嘉手納 不発弾 事故】沖縄県嘉手納町 不発弾が破裂か 作業員1人搬送 「工事中に白い煙が出ている」と通報 周辺に刺激臭・・・現地の情報がネットで拡散される

不発弾が破裂か 作業員1人搬送 沖縄で「工事中に白い煙が出ている」と通報 周辺に刺激臭(沖縄タイムス) – Yahoo!ニュース

13日午前9時半ごろ、沖縄県嘉手納町の嘉手納漁港近くの路上で、「道路工事中に白い煙が出ている」と119番通報があった。ニライ消防や嘉手納署によると、配水管工事の作業中、黄燐弾と呼ばれる不発弾が破裂したとみられるという。作業員の1人が体調不良で病院に搬送された。

 署や消防によると、作業員はショベルカーを使って穴を掘る作業をしていたという。重機の爪部分が当たって、弾の中の液体が漏れて白い煙が噴出したという。

 署が午後1時現在、交通規制をかけているほか付近住民に外出しないよう呼びかけている。

 ■「ボンという音が2回して驚いた」

 事故発生時、現場から数百メートル離れた嘉手納町漁業組合の事務所にいた事務員の女性(70)は「白い煙が10メートルくらい上がった後にボンという音が2回して驚いた」と振り返った。現場周辺には刺激臭が漂っていたとし「戦後77年が経過し、今も戦争の爪痕がまだ残っている。非常に怖い」と話した。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa9a4b5d6805c2672cc49d8b85d8a73833f79a3

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