【続報】「炎と煙がすごかった」 瀬戸大橋の近くで小型船５隻炎上 不審火の疑いも【岡山・倉敷市】（OHK岡山放送） – Yahoo!ニュース
１２月８日未明、倉敷市で小型船５隻が燃える火事がありました。けがをした人はいませんでしたが、海上保安部が不審火の疑いもあるとみて調べています。
８日午前１時３５分頃、倉敷市下津井田之浦で堤防沿いに係留されていた小型船が燃えていると海上保安部に通報がありました。火は、約１時間後に消し止められましたが、隣りに止めてあった小型船に燃え移り、あわせて５隻が焼けました。けがをした人や油の流出はないということです。火元となった小型船の持ち主は、すでに亡くなっているということです。
（近所の人は…）
「もう何年も乗っていない船。持ち主も亡くなっていないらしい。橋のあたりまで煙や炎が上がってすごかった」
現場は瀬戸大橋のたもとで、当時約３メートルの風が吹いていたということです。周辺には火の気がないことなどから、水島海上保安部が不審火の疑いもあるとみて出火原因などを調べています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/a5933528622edae385e4adc3bb53b0c1912b9446
