園児31人が嘔吐や下痢 安芸高田市の保育施設でノロウイルス集団感染 広島県内で今季初（中国新聞デジタル） – Yahoo!ニュース
広島県は1日、安芸高田市内の保育施設でノロウイルス（小型球形ウイルス）による感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。県内の集団発生は今季初めて。県は手洗いや加熱調理の徹底を呼びかけている。
県感染症・疾病管理センターによると、11月30日時点で園児77人のうち31人に嘔吐（おうと）や下痢の症状がある。重症者はいないという。医療機関での簡易検査で6人からノロウイルスを検出した。県は嘔吐物などから感染が広がったとみている。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/36f04539b9db23ac6188a8d2d6235801e8b54237
