鳴門市の飲食店で食中毒【徳島】(JRT四国放送) – Yahoo!ニュース
食中毒があったのは徳島県鳴門市撫養町の居酒屋「マインド王子」です。
県によりますと、11月6日にこの店で食事をした7人のグループのうち、5人が発熱や腹痛、下痢などの症状を訴えました。
11月11日に患者が受診した医療機関からの連絡を受け徳島保健所が調査した結果患者3人の便から食中毒の原因物質であるカンピロバクターを検出しました。
カンピロバクターによる食中毒は生や加熱が不十分な鶏肉料理で多く発生していて、当日、患者らは鶏白レバーたたきや唐揚げなどを食べたということです。
これを受けて徳島保健所は「マインド王子」を11月16日から5日間の営業停止処分としました。
店は14日から自主休業しています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/fde04aa0a6ddd62a08c54d7ae4cff51509cdc3ce