【村田兆治火事】村田兆治さん、発見時は床に座った状態「まるで焼身自殺みたいじゃん、こわい」東京都世田谷区成城9丁目で火災・・・情報がネットで拡散される

村田兆治さん、発見時は床に座った状態　1人で在宅中に出火（朝日新聞デジタル） – Yahoo!ニュース

元プロ野球選手の村田兆治さん（72）が死亡した自宅の火災で、村田さんは火元とみられる部屋とは別の部屋で床に座った状態で見つかったことが、警視庁への取材でわかった。1人で在宅していたといい、同庁は火災に第三者が介在した可能性は低いとみている。

　11日午前3時10分ごろ、東京都世田谷区成城9丁目の村田さん方から出火、2階建て住宅の2階部分約40平方メートルが焼けた。

　成城署によると、火元は2階リビングとみられ、村田さんは同じ階の別の部屋で床に座った状態で見つかった。意識不明で病院に運ばれ、間もなく死亡が確認された。一酸化炭素中毒の疑いがあるという。

　現場は小田急成城学園前駅から北へ1キロ余りの住宅街。近くに住む男性（74）は同日午前3時ごろ、ガラスが割れる音が続いたため2階のベランダに出たところ、村田さん方が焼けているのが見えたため、119番通報した。「2階から火が2～3メートルの高さまで上がっているのが見えた」と話した。