厚木市長の次男らを起訴 給付金詐欺事件(tvkニュース(テレビ神奈川)) – Yahoo!ニュース
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個人事業主を装い新型コロナの給付金をだまし取ったとして、横浜地検は8日、厚木市長の次男ら男女3人を詐欺の罪で起訴しました。
詐欺の罪で起訴されたのは、住居不定の無職・小林伸吾被告ら男女3人で、小林被告は厚木市の小林常良市長の次男です。
起訴状などによりますと、3人はおととし7月、売り上げが落ちた個人事業主を装って持続化給付金を申請し、国から現金100万円をだまし取った罪に問われています。
3人はSNSを通じて持続化給付金の申請者を募っていたとみられ、副業をキーワードに「誰でももらえる給付金がある」などと勧誘していたということです。
横浜地検は、小林被告らの認否を明らかにしていませんが、県警の調べに対し、小林被告ともう1人の男は容疑を認め、女は黙秘していました。
また、小林被告は詐欺グループの主犯格として1億円ほどの不正受給に関わっているとみられています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/74d36201a67f1ee68a35147bc7bd604d44f8f95f