7人の児童が救急搬送 小学校で理科の実験中に(九州朝日放送) – Yahoo!ニュース
大野城市立下大利小学校で28日、6年生の児童7人が理科の実験中に体調不良を訴え、救急搬送されました。
大野城市によりますと28日午前11時過ぎ大野城市立下大利小学校で6年の児童30人が水溶液で金属を溶かす理科の実験を行っていました。
実験途中に児童4人が気分が悪いと訴え、保健室で処置を受けました。
その後、別の児童3人も気分が悪いと訴え合計7人の児童が救急搬送されたということです。
搬送された児童の容体はその後快方に向かい帰宅しました。
大野城市教育委員会は「実験の際の薬品の分量にも問題はなく、換気も行っていた。原因については今後調べていく方針」としています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/0668a68b35223ff6a1e62470fd5189183930bcf5