【三重コロナ・四日市コロナ・桑名市コロナ】三重県内22人感染 四日市市、9人家族で7人感染 桑名市の幼稚園児が陽性、園児ら27人検査 どこの幼稚園なのか?・・・情報がtwitterで拡散される

9人家族で7人感染も…新型コロナ 三重で新規感染者22人 幼稚園児の陽性判明し園児ら27人検査

三重県では21日、新たに22人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

 また、変異株にはこれまでに陽性が確認されている患者のうち、新たに10人が感染していたことが判明しました。

 感染がわかったのは、四日市市や津市などに住む10歳未満から50代までの22人です。

 桑名市の幼稚園に通う男の子は、同居する家族に感染がわかったため、19日に検査を受けて、その後陽性が判明しました。男の子は19日までは幼稚園に登園していたことから、県は園児など合わせて27人の検査を進めています。

 四日市市の10歳未満から20代までの男女6人は、同居する家族の感染がわかっため、19日に検査を受けて陽性が判明しました。

 市によりますと、家族9人のうち7人が感染しましたが、それぞれの学校や職場での接触者は少ないと見ていて、感染が広がる可能性は低いということです。

 一方、7月中旬から下旬に公表された患者のうち、変異株検査の結果、新たに男女10人がデルタ株に感染している疑いがあると発表されました。

 県は10人の検体を国などに送り、ゲノム解析をして詳しく調べることにしています。

 21日時点の病床使用率は18.6%で、累計の感染者は5491人です。

 家庭内での感染が全体の半数近くになっている状況を受け、鈴木知事は「明日からの4連休や夏休みで、親戚や友人と会う機会も増えるため、感染対策の徹底をお願いしたい」と県民に注意を呼びかけています。

参照:https://www.fnn.jp/articles/-/214138

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