那覇市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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那覇市長選挙

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那覇市長選告示 新人2人が立候補

那覇市の市長選挙が16日告示され、新人2人が立候補しました。
地域経済の立て直しや子育て支援策などをめぐって論戦が展開される見通しです。

任期満了に伴う那覇市長選挙に立候補したのは届け出順に、▼いずれも無所属の新人で、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、地域政党の社大党が推薦する元県議会議員の翁長雄治氏(35)と、▼自民党と公明党が推薦する元那覇市副市長の知念覚氏(59)の2人です。

2人は、届け出を済ませたあと、街頭で支持を呼びかけました。

翁長候補は「子育て日本一の那覇市をつくる。子どもの未来に何を残すか政治姿勢が問われている。辺野古新基地建設に反対することで予算がもらえなくなるからと政府におもねるという姿勢だけはとらない」と訴えました。

知念候補は「那覇市役所に入って38年、那覇市のこと一筋で、しっかりと都市経営をできる即戦力だと約束できる。福祉については財政基盤をしっかりした上で、持続可能なセーフティーネットを作りあげる」と訴えました。

今回の市長選挙は、元沖縄県知事の翁長雄志氏の次男の翁長氏が、玉城知事を支えるオール沖縄の支援を受けるのに対し、自民・公明両党が推薦する知念氏が、これまでオール沖縄に支えられてきた現職の城間市長の支援を受けて争う構図となっています。

選挙戦ではコロナ禍で疲弊した地域経済の立て直しや活気あるまちづくり、それに子育て支援策などをめぐって論戦が展開される見通しです。

投票は10月23日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221016/5090020443.html

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