【栃木コロナ・栃木県コロナ】栃木県内23人感染（栃木市、真岡市、足利市、鹿沼市、小山市、大田原市、壬生町、宇都宮市）デルタ株12人、中学生が感染　どこの中学校なのか？・・・情報がtwitterで拡散される

栃木県内23人感染　デルタ株12人　餃子祭り2年連続中止　新型コロナ　19日発表（とちぎテレビ） – Yahoo!ニュース

栃木県と宇都宮市は19日、新たに23人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。

これまでに陽性が判明したうち、新たに12人が変異株の感染だとしています。

新たに感染が確認されたのは、栃木市、真岡市、足利市、鹿沼市、小山市、大田原市、壬生町、宇都宮市の中学生から60代までの男女23人です。

うち4人は鹿沼市の事業所で発生した県内76例目のクラスター関連です。

県内の感染者は累計で7，420人となりました。現在の療養者は215人、重症者は11人、入院調整中は19人です。

また、県はこれまでに陽性が判明した20代から60代の男女12人がインド由来の変異株、デルタ株によるものとみられ、県内では合計で35人に上り、変異株感染が急増する可能性が迫っているといえます。

そのほか、栃木労働局は17日、日光のハローワーク職員が感染していたと発表しました。

窓口業務が担当で、16日夜に発熱症状したため検査を受けたということです。

11月に開催を予定していた宇都宮餃子祭りは今年も中止を決めました。

去年に続いて2年連続の中止でオンラインによる代替イベントを準備しています。

事務局の宇都宮餃子会は19日、宇都宮市の佐藤栄一市長に来年の開催に向け協力を求める要望書を提出しました。

近県の感染状況は埼玉県で1人死亡と199人の感染、茨城県で27人の感染、群馬県で11人の感染が新たに確認されました。