熱海市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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熱海市長選挙

熱海市長選挙(2022年9月11日投票) 結果
【政治・選挙プラットフォーム政治山】熱海市長選挙(2022年9月11日投票)結果のページです。

熱海市長選告示 新人と現職の2人が立候補

任期満了に伴う熱海市長選挙が4日に告示され、新人と現職の2人が立候補しました。

熱海市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、新人で元市議会議員の泉明寺みずほ氏(51)と、現職で5期目を目指す斉藤栄氏(59)の2人です。
無所属で新人の泉明寺みずほ候補は「私は土石流災害の責任を取るために市長になる。これからの復興に必要なことは、真実の声をいかに聞き込むかであり、私は誰1人としてとりこぼさない。熱海を我々が住んで、我々がふるさととしてよかった、そういう町にしていきたい」と訴えました。
無所属で現職の斉藤栄候補は「策定された復興計画に基づいて復興事業を着実に進めるとともに、持続的に経済が発展し、市民の豊かな暮らしが実現できる温泉観光地の新しい仕組みを作っていく。どんな困難があろうと、この熱海の未来を必ず切り開いていく」と訴えました。
選挙戦では、去年7月に土石流による被害を受けた伊豆山地区の復旧・復興や、コロナ禍で落ち込んだ観光業の支援策などをめぐり、論戦が繰り広げられる見通しです。
投票は、離島の初島を除いて9月11日に行われ、即日開票されます。
熱海市の有権者数は、3日時点で3万1707人です。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20220904/3030017201.html

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