「2022年7月4日に南海トラフ巨大地震」予言に現実味  学者も警戒「能登が前兆だった可能性」・・・情報がネットで拡散される

「2022年7月4日に南海トラフ巨大地震」予言に現実味  学者も警戒「能登が前兆だった可能性」

実は、今回の能登半島を震源とする大地震が、南海トラフ巨大地震の前触れではないかと考える専門家もいる。

「2022年7月4日に南海トラフ巨大地震」予言に現実味か! 学者も警戒、能登が前兆だった可能性 - TOCANA
――予言・滅亡研究家の白神じゅりこが寄稿! 6月19日午後3時8分頃、石川県能登地方を震源とするM5.4の地震が発生。津波は発生しなかったが、珠洲市で震度6弱の激しい揺れを観測し、同市の春日神社の鳥居が根本から倒れて崩壊、民家のブロック塀が倒れるという被害も出た。さらにその翌日には、同じく能...

2020年6月20日付の『zakzak by 夕刊フジ』の記事で、災害史に詳しい立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授は、1943年に日本海側の鳥取平野を震源とするM7.2の直下型地震「鳥取地震」が発生した翌44年に、太平洋側でM7.9の東南海地震、46年にはM8.0の南海地震というように、南海トラフ地震が連動して起きたと語る。

このことから考えると、今回発生した能登半島の地震も「南海トラフ地震の前に起こる内陸型地震の一環と考えられるのではないか」と強調した。

今年に入り、石川県能登地方をはじめとして、福島県沖、茨城県沖、京都府南部など、日本各地で震度4以上の地震が増えていることから、日本は大地殻変動期に入ったのではないか? しかも1月22日には、南海トラフ西端の日向灘を震源とするM6.6の地震まで発生し、大分県や宮崎県などで最大震度5強を観測している。やはり、南海トラフ巨大地震が近づいていると覚悟すべきかもしれない。

 そして今、筆者の脳裏に浮かぶのは、過去にトカナに寄稿した「2022年7月4日に南海トラフ巨大地震が起きる」という未来人の予言である。

SNSでの反応をまとめました


https://twitter.com/BXGX39JCVvPZ3H8/status/1543544778767626240?ref_src=twsrc%5Etfw

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10536609.html

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