【宮城コロナ・宮城県コロナ・仙台コロナ・仙台市コロナ】宮城県内41人感染 仙台市の高校と保育施設で新たにクラスター発生、どこの高校と施設なのか??・・・情報がtwitterで拡散される

仙台の高校と保育施設でクラスター 宮城県内で41人の感染確認 40人超は5月以来 仙台市で28人

宮城県内では7月14日、新たに仙台市で28人、名取市と大河原町で各3人、柴田町で2人、白石市、角田市、富谷市、東松島市、亘理町で各1人の、合わせて41人の新型コロナウイルス感染が確認されました。1日の新規感染者が40人を超えるのは5月12日以来およそ2カ月ぶりで、先週の水曜日より一気に25人増えました。41人のうち21人が現時点で感染経路がわかっていません。

年代別では、10歳未満1人、10代10人、20代12人、30代6人、40代6人、50代6人となっています。

仙台市は、仙台市内の高校で合わせて9人、仙台市内の保育施設で合わせて6人の感染が確認されたとして、この高校と保育施設でクラスター(感染者の集団)が発生したとしています。また、柴田町にある大学で、合わせて4人の感染が確認されたということです。

宮城県は12日時点の直近1週間の実効再生産数を「1.54」と発表しています。

宮城県によりますと、14日午後3時時点で、県内の医療機関に入院している患者は65人で、重症者は2人となっています。宮城県が確保している359床の使用率は17.8%で、重症者用45床の病床使用率は4.4%となっています。そのほかにホテル療養中が72人、自宅療養中が14人、療養先調整中が34人となっています。

参照:https://www.fnn.jp/articles/-/210428

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