吉田拓郎 LOVE LOVE あいしてるで共演「篠原ともえは本当に嫌で降板何度も申し出た」・・・情報がネットで拡散される

吉田拓郎 LOVE LOVE あいしてるで共演「篠原ともえは本当に嫌で降板何度も申し出た」

2人は96年10月から01年3月まで約4年半レギュラー放送されたフジテレビ系「LOVE LOVE あいしてる」で共演。だが吉田にとって、当時、個性的ファッションで「シノラー」として人気を博していた17歳の篠原との共演は「番組を早く終わりたいと思っていた。嫌でした」と話した。

 篠原が「あいさつに行ったときには帰っちゃってね」と語ると、吉田は「僕は君が苦手だった。ちょうど50歳になる頃だったんですよ。当時ね、若い人があの頃大嫌いで。そこに持ってきてKinKi Kidsや篠原ともえとか17歳じゃないですか。
その中でも篠原ともえって人はピーキャーピーキャー、ギャーギャーギャーギャー色々まとわりついて来る人で、もっとも僕が嫌なタイプ。最も苦手とする、もっとも嫌いなタイプの女の子だった。こんな子が毎週来るんだったら、俺は番組降りるってプロデューサーに何度も“辞表”を出した」と語った。

 だが、共演するうちに、「篠原ともえさんやKinKi Kidsさんに学ぶことがだんだん芽生えてきて、これこんなこと考えたこともなかったけど、なんか俺、教えられているなとか、ふと思うようになったんです。ある時期から。
それからはKinKiと篠原から勉強しようっていう積極的な気持ちが芽生えてきて、そこから素敵ないいおじさんになった。僕の50歳からの先生は、この3人です。いっぱい学んだ。あんなに嫌っていたからこそ、すごい不思議な出来事で。偶然の出会いだったけど、奇跡が起きたと思っている」

参照:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/26/kiji/20220626s00041000626000c.html

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