ハシモトホーム 自殺事件 「症状」は他の社員にも渡していた、自殺の原因になったかはわからない・・・情報がネットで拡散される

ハシモトホーム 自殺事件 「症状」は他の社員にも渡していた、自殺の原因になったかはわからない

遺族は20日、パワハラや長時間労働が自殺につながったとして、会社などに約8000万円の損害賠償を求め、青森地裁に提訴した。会社側は「表彰の一環」と説明している。

原告側によると、関係会社も参加した18年1月の新年会で、男性は課長が作った「症状」と題した書面を渡された。
文面には「今まで大した成績を残さず、あーあって感じ」「陰で努力し、あまり頑張ってない様に見えてやはり頑張ってない」「一発屋にならない様に日々努力して下さい」などと書かれていた。
上司から「おまえはバカ」とのショートメッセージを受け取るなどした男性は翌2月、重度のうつ病を発症し自殺した。

ハシモトホームの橋本吉徳社長は、書面を渡したことを認めた上で「毎年の懇親会で、表彰の一環として渡していたもの。
行き過ぎた表現だったかもしれないが、他の人にも渡していたので、亡くなった男性の不調の原因になったか疑問に思う」と説明した。

参照:https://www.sanspo.com/article/20220621-YXLKOMALUZO5BN5EPKXM4X72EU/

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