【熊本市不祥事】すれ違いざまにキック、ケガを負わせる　熊本市、４２歳の男性主任技師を停職１か月の懲戒処分　名前は？・・・情報がネットで拡散される

事件・事故

2022.06.21

すれ違いざまにキック　熊本市職員を停職処分【熊本】（ＫＫＴ熊本県民テレビ） – Yahoo!ニュース

すれ違いざまに同僚にキック。
熊本市は４２歳の男性主任技師を停職１か月の懲戒処分に。

この技師は去年１１月、昼休憩の外出中に同僚の男性職員（３０代）と居合わせ、すれ違いざまに右太ももを蹴り全治２週間のけがを負わせた。

暴行の理由は業務上のトラブル。
被害を受けた職員は５年前、出先機関で指導係のような存在で業務をなかなか教えてくれないと、トラブルに発展。その後、互いに違う部署に異動し接点がなかったものの、去年、道端で偶然にすれ違い感情を抑えられず暴行にいたったという。

職員はその後、警察に被害届を提出。暴行した技師は傷害罪で罰金２０万円の略式命令を受けている。
熊本市は職場内のコミュニケーション不足がトラブルの要因としている。