岩沼市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

岩沼市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

岩沼市長選挙

岩沼市長選挙(2022年6月5日投票) 結果
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岩沼市長選挙 新人3人が立候補し12年ぶりの選挙戦へ

任期満了に伴う岩沼市長選挙が29日告示され、新人3人が立候補し、7日間の選挙戦に入りました。

岩沼市長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属の新人で、元岩沼市議会議長の佐藤淳一氏(49)。いわぬま女性防災リーダーの会の会長を務める加藤博子氏(72)。元県議会議員で自民党と公明党宮城県本部が推薦する村上智行氏(53)の3人です。
佐藤候補は「市議会議員になった時から必ず岩沼のトップに立って、若い力でこのまちを変えていきたいと思っていた。企業誘致を進めて財政を堅実なものにしていかなければならない」と訴えました。
加藤候補は「生活に密着した政治が求められていて、年をとったからこそ分かることがたくさんある。子育て、介護を担ってきた女性の経験が必要とされている」と訴えました。
村上候補は「今回の選挙を戦う上で、小学校の給食費の無償化を公約に掲げた。食育や地産地消を通じて、地域経済を回すための1つのきっかけにしたい」と訴えました。
岩沼市は仙台市のベッドタウンなどとして人口が増加してきましたが、平成29年からは人口が減り続けていて、人口減少に歯止めをかけるため子育て世代をどう呼び込むかが課題となっています。
また、仙台空港をめぐっては、県と岩沼市が運用時間を24時間化する覚え書きを交わしていて、空港を活用した新たなまちづくりのあり方も争点の1つとなる見通しです。
岩沼市長選挙が選挙戦になるのは、12年ぶりとなります。

参照:https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20220529/6000019466.html

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