新潟県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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新潟県知事選挙

新潟県知事選挙(2022年5月29日投票) 結果
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新潟県知事選告示 現職と新人が立候補

任期満了に伴う新潟県知事選挙が12日告示され、現職と新人の合わせて2人が立候補を届け出ました。
現職の1期4年の県政運営に対する評価を最大の争点に、今月29日の投票日に向け17日間の選挙戦が始まりました。

新潟県知事選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、
自民党、公明党県本部、国民民主党県連が支持する現職の花角英世氏(64)
共産党とれいわ新選組、社民党が推薦する会社役員で新人の片桐奈保美氏(72)
の2人です。
2人は県の選挙管理委員会に立候補を届け出たあと、街頭で支持を訴えました。
花角候補は「県内の市町村長や国と連携し、一緒になって課題の解決に取り組むよう心がけてきた。新型コロナウイルスを少しずつ乗り越え、災害から命を守る政策も進めてきた。安定した県政のもとで、暮らしやすく、経済に活力のある新潟県を目指していく」と訴えました。
片桐候補は「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を何としても食い止めたい。原発に頼った政治から離れればもっと、いろいろなことができる。県立病院をしっかり守るとともに、人口減少のなか、女性が働きやすくていきいきとできるような明るい新潟を作っていく」と訴えました。
事実上の与野党対決となった前回・4年前と異なり、今回の選挙では自民・公明両党に加え、国民民主党が現職を支援する一方、共産党とれいわ新選組、社民党は新人を支援し、立憲民主党は自主投票を決めていて、野党内で対応が分かれる形となりました。
現職の1期4年の県政運営に対する評価を最大の争点に、歯止めのかからない人口減少への対策や厳しい県財政の立て直し、それに、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所への対応などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
新潟県知事選挙の投票日は今月29日で、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220512/1030021054.html

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