【事故】北海道南幌町の町道で事故　乗用車の助手席から投げ出された、小学３年生が意識不明の重体　事故原因は？　シートベルトは？・・・現地の情報がネットで拡散される

いぜん意識不明の小学３年生、乗っていたのは助手席…さらに同乗の４人重軽傷、右折車を避けようとして路外逸脱か（HBCニュース） – Yahoo!ニュース

22日午前、北海道南幌町の町道で、乗用車が路外に逸脱し、小学３年生の男の子が意識不明となった事故…男の子は、助手席に乗っていたことが新たにわかりました。警察は右折の対向車を避けようとして、乗用車が路外に逸脱したとみて調べています。

　22日午前10時半ごろ、南幌町の町道の交差点で、５人が乗った乗用車が路外に逸脱し、立ち木に衝突しました。
　この事故で、乗用車から投げ出された小学３年生の男の子が意識不明の重体になっています。

意識不明の男の子は、助手席に乗っていたことが判明

　その後の警察の調べで、男の子は、助手席に乗っていたことが新たにわかりました。
　警察は、シートベルトに対して男の子の体が小さく、車外に投げ出された可能性もあるとみて、調べています。
　また、男の子の父親、母親、兄、兄の交際女性の４人も乗っていて、複数の人に骨折の疑いがあるということです。

対向の右折車を避けようとして、路外に逸脱か

　現場は、直線道路の信号機のない交差点ですが、路肩が狭く、道路わきはすぐに側溝になっていました。
　警察は、路外に逸脱した原因については、右折しようとした対向車を避けようとしたためとみて、引き続き詳しく調べています。