防府市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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防府市長選挙

防府市長選挙(2022年5月22日投票) 結果
【政治・選挙プラットフォーム政治山】防府市長選挙(2022年5月22日投票)結果のページです。

防府市長選告示 現職と新人の争いに

任期満了に伴う防府市の市長選挙が15日、告示され、現職と新人のあわせて2人が立候補しました。

任期満了に伴う防府市長選挙に立候補したのは、いずれも無所属で、届け出順に、現職で自民党と公明党が推薦する池田豊氏(64)と、新人で元市職員の打道晋一氏(68)の2人です。

池田候補は、「市役所の新庁舎は災害に強い防災の拠点として2年後に完成する。防府のまちが変わろうとしている。この4年間で20年後の防府の姿を形にするため、皆さんの力が必要だ」と訴えました。

打道候補は、「新庁舎の敷地内に警察署を誘致することについて市民への説明会を開かないなど、池田市政のやり方はおかしい。子どもの医療費の無料化を高校生にまで広げ、高齢者への交通支援を拡充していくべきだ」と訴えました。

今回の選挙は現職の1期4年の市政運営に対する評価が最大の争点です。また、中心市街地の活性化のほか、山間部の公共交通の維持が課題となっていて、選挙戦ではこうした課題などについて論戦が交わされる見通しです。

防府市長選挙の投票は今月22日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220515/4060013399.html

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