近鉄大阪線 真菅〜大和八木駅間で人身事故 特急列車と接触、2人死亡「2人が支え合うようにして線路の上に立っていた」自殺か? 衝撃走る

橿原 近鉄大阪線で特急列車と接触 2人死亡

2月28日夜、奈良県橿原市の近鉄大阪線の線路で歩行者2人が列車と接触し、死亡しました。
警察が事故の状況や身元の確認を進めています。

2月28日午後9時40分ごろ、奈良県橿原市北妙法寺町の近鉄大阪線の線路で、大阪難波行きの6両編成の特急列車と歩行者2人が接触しました。
警察によりますと、事故は近くの踏切から東におよそ50メートルほど離れたところで起きていて、その場で2人の死亡が確認されました。
警察に対し、列車の運転手は「2人が支え合うようにして線路の上に立っていた」と話しているということです。
また、現場の近くには杖が落ちていたということで、警察は事故の状況を詳しく調べるとともに、身元の確認を進めています。
接触した列車に乗っていた乗客と乗員にけがはありませんでしたが、近鉄大阪線は2時間余り、一部の区間で運転を見合わせました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20230301/2050012913.html

人身事故

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