対向車線にはみだし軽乗用車と乗用車が正面衝突 高齢とみられる男女計2人死亡
8日午後、山形県白鷹町の国道で軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故があり、高齢とみられる2人が死亡しました。
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警察や消防によりますと、8日午後2時20分ごろ、山形県白鷹町滝野の国道348号で、軽乗用車が対向車線にはみ出し、乗用車と正面衝突しました。
この事故で、車に乗っていた4人全員が病院に運ばれたということです。
このうち、軽乗用車の助手席に乗っていた、高齢とみられる女性と、後部座席に乗っていた高齢とみられる男性の2人が意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡したということです。
事故現場は緩やかな下り坂で、警察では、軽乗用車がなぜ対向車線にはみ出したのかなど、詳しく調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/188339df84601c03e163690bcd5d410c0502763f