【八尾徳洲苑 食中毒】大阪・八尾市 高齢者施設「八尾徳洲苑」で70人食中毒 原因は何なのか? 衝撃走る

大阪・八尾の高齢者施設で70人食中毒 施設内調理の食事原因か

大阪府八尾市は6日までに、同市の高齢者福祉施設「八尾徳洲苑」で、今月3日以降に入所者や職員ら40~100歳代の男女計70人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。入所者らの便からウエルシュ菌が検出され、市保健所は施設内で調理され、今月2日の夕食に出された肉じゃがなどが原因とみて調べを進めている。

市によると、食中毒症状を訴えた70人全員は快方に向かっている。市保健所は施設に対し、今月5~7日の3日間、給食調理業務の停止を命じたとしている。

食中毒の原因とみられるウエルシュ菌は、40~50度で急速に増殖しやすい。カレーやシチューなど作り置きした調理後の食品は注意が必要という。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2afac7f71c224d059fefc14549ef3b602ad427

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