まき用の木を…知人が伐採した木が倒れあたる 75歳男性が死亡
3月22日、長野県伊那市で木の伐採作業中に倒れてきた木があたり、市内の75歳男性が頭から血を流した状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。
事故があったのは、伊那市西春近の山林内です。
警察によりますと、22日午前9時15分頃、市内の75歳の男性が知人と木の伐採作業をしていたところ、知人が伐採した木が倒れて男性にあたったということです。
近くの住民が「木の伐採をしていた人が頭から出血している」と消防に通報し、男性は伊那市内の病院に搬送されました。
消防によりますと、搬送時、男性は意識がなく頭部から出血していたということです。
午前10時すぎ、男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性はまき用の木を伐採していたということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/4c49e846feb6d53df8817fcc245764eec2672b5d