松本市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

松本市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

松本市長選挙 開票

松本市長選挙 - 2024年03月17日投票 | 長野県松本市 | 選挙ドットコム
松本市長選挙の情報です。投票日2024年03月17日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社(選挙ドットコム運営)

松本市長選挙告示 現職と新人合わせて5人が立候補

任期満了に伴う松本市長選挙が10日告示され、現職と新人合わせて5人が立候補しました。

松本市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、新人で無職の竹内貴也氏(58)
新人で元信越放送専務の菱山晋一氏(68)
現職で2期目を目指す臥雲義尚氏(60)
新人で元衆議院議員秘書の赤羽俊太郎氏(41)
新人で会社社長の上條邦樹氏(54)
の合わせて5人です。
竹内氏は「治水を始めとする防災に力を入れた政策を進めたいと考えている。ただ、女性の視点が不足しているため、危機管理や防災を担当する部署に女性職員を増やしたい。松本市で台風19号のような被害が起きないよう今から準備を進めていく必要がある」と訴えました。
菱山氏は「松本市民にとって中心市街地の活性化は大事だと思っている。市の職員のアイデアや力を借りて市政を運営し、市議会議員の皆さんともしっかり話をする。新しい松本をつくるという覚悟でいる」と訴えました。
臥雲氏は「一人ひとりの暮らしが上向き、そして、前向きになるよう皆さんとともに松本市をつくっていきたい。子どもが笑い、女性と若者が集まり、お年寄りが幸せになるよう市政のかじ取りを行っていく」と訴えました。
赤羽氏は「20年後の松本市や中心市街地をどうするべきか考え、さまざまな政策を実行していきたい。この街にどんな人が訪れ、どんな光景になっているのか皆さんと想像しながら歩んでいきたい」と訴えました。
上條氏は「弱者のため、市民のために声を聞き、当たり前のことを当たり前に行う。正義をしっかりと実現する松本市にしたいと思っている。最後まで走り抜き、松本市をよくしたい」と訴えました。
松本市は、人口およそ23万5000。
中核市に指定されています。
選挙戦では、現職の4年間の市政運営に対する評価に加え、人口減少が進む中での子育て支援策や福祉政策、それに、市の中心部にある「松本パルコ」の閉店後の活用方法などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
松本市長選挙は、今月17日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20240310/1010030081.html

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