近鉄南大阪線、当麻寺駅付近 線路上にコンクリートブロック 14歳未満の少年を特定 名前は?余罪はある?
奈良県葛城市の近鉄電車の踏切で、電車が線路上におかれたコンクリートブロックとみられるものと相次いで接触した事件で、警察が、14歳未満の少年の行為と特定したことが分かりました。
警察によりますと、2日午前11時半ごろ、奈良県葛城市にある近鉄南大阪線・当麻寺駅のすぐ南の踏切で、大阪阿部野橋駅行の特急電車の運転士が異音を感じ、電車を急停止させました。
その後、線路上を確認したところ、灰色のコンクリートブロックとみられる破片が散乱していたということです。 乗客などにケガはありませんでしたが、特急電車に約14分の遅れが生じました。
SNSの反応をまとめました
近鉄の線路にコンクリートブロック置いたか 警察が14歳未満の少年の行為と特定 電車が接触#Yahooニュースhttps://t.co/KqxZzvobzu
小学生かねぇ…
まあ京阪のアレみたいにならんでよかったわね…— たつろう (@tatsu32893996) March 4, 2024
https://twitter.com/1NoI3JF0yEPy7Gw/status/1764498217876754532?ref_src=twsrc%5Etfw
【速報】近鉄の線路にコンクリートブロック置いたか 警察が14歳未満の少年の行為と特定 電車が接触(読売テレビ) https://t.co/SxOqtFLVCE
刑法上の責任年齢は14歳以上ですので、本件では刑法が適用できません。
そこで触法少年として少年法に基づく処遇が検討される事案となります。— エリュシオン公文書館 (@Om5VGBpCsTTYiYG) March 4, 2024
参照:https://twitter.com/Om5VGBpCsTTYiYG/status/1764491569812623854