「君の名は。」52歳のプロデューサー再逮捕、15歳少女に2万円渡し性的行為の疑い
和歌山県警少年課などは1日、東京都渋谷区、プロダクション会社経営の男(52)を不同意性交、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで再逮捕した。男は人気映画「君の名は。」の製作にプロデューサーとして関わっていた。
発表では、男は2023年11月26日、都内に住むアルバイトの少女(当時15歳)が16歳未満だと知りながら、自宅で現金2万円を渡して性的な行為をした疑い。男は22年7月に少女とX(旧ツイッター)で知り合い、少なくとも9回、少女と行為に及び、その都度、2万~5万円を渡したという。容疑を認めているという。
同課などは2月21日、女子高生に裸の写真を撮影、スマートフォンに送信させたなどとする児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で男を逮捕していた。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c5bbe0b42aeb3267a30768d830093066c7557c