【平戸市 死亡事故】長崎県平戸市生月町南免の県道で事故 78歳の男性が80歳の女性が運転する乗用車にはねられ死亡

長崎県平戸市生月町南免の県道で事故

「信号のない横断歩道」で人が車にはねられる事故が相次ぎました。平戸市で1人が死亡、1人が意識不明の重体です。

(防災行政無線)「きのうの夕方から本日の早朝にかけて交通死亡・重体事故が連続発生しています。安全を確認してから横断するようにして下さい」

午前6時ごろ平戸市生月町南免の県道の直線部分で、町内で商店を経営している80歳の女性が運転する乗用車が、信号のない横断歩道を渡っていた町内の無職の78歳の男性をはねました。男性(78)は頭を強く打って救急搬送され、意識不明の重体です。

また12日午後6時半すぎには平戸市大久保町の県道の直線部分で軽ワゴン車が信号のない横断歩道を渡っていた大久保町の無職・福畑靜夫さん84歳をはねました。福畑さん(84)は救急搬送され約1時間後に死亡が確認されました。死因は骨盤骨折による出血性ショックでした。
平戸署は、運転していた平戸市大久保町の鉄筋工事会社の社員の阿立秀明容疑者(33)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し「歩行者に車をぶつけてけがをさせたことは間違いありません」と容疑を認めています。平戸署は容疑を過失運転致死に切り替えて事故の原因を調べています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/77c7dd97a8c8cc53e7f3a8ca0f4266d35b6bd2da

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