「助けてくれ」コンクリート工場で清掃作業中の男性(42) スクリューに足を挟まれ死亡【岡山・赤磐市】
きのう(20日)午後、岡山県赤磐市のコンクリート工場内で、作業中の男性が死亡する事故がありました。
死亡したのは、赤磐市の会社員・髙橋祐介さん(42)です。
警察によりますと、髙橋さんはきのう午後7時30分ごろ、赤磐市沢原の岡山コンクリート工業熊山第二工場で、清掃作業中にコンクリート材料を攪拌(かくはん)する投入機のスクリューに足をはさまれたとみられるということです。
「助けてくれ」という声を聞いた同僚らが、足がはさまれている髙橋さんを発見し消防に通報。髙橋さんは病院に救急搬送されましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
警察が事故の原因について調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/d08c214e85e3a1b504d062401c19eeb62d6f6881